ゲームな日記

君にやっと巡り逢えた
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新しいドラからご紹介


 さて、日付も変わりまして、今年も残すところ一日を切ったことになります。モレンドです
 第二弾は契約したのにブログに載せてないドラとかを載せてきまーす


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 インキュベで孵ったファフニール。色味がとても地味な子(
 普通に召喚した状態だとなんだか小さかったのでライド状態ですw


dora16.png


 WB、ワールドボス中に歩いていたハイドラをげっつ。こっちも召喚時は小さい感じだったんで騎乗にて


boni2.png


 モレの移動用にニブルガチャで引いたボニーを移動。その1。ブラックボニー!かっこよいかなと思ったら目が…ちょっと怖い…wギョロッてしてるww
 ドラプロのボニーは目が合計4つある子ばっかりかと思ってたけど、ブラックは違うらしい。そして筋骨隆々w


boni1.png


 その2。白馬のホワイト・ボニー。ボニーは召喚時もわりと大きい感じ。そしてこっちは目が4つ
 DHとか移動で騎乗ダッシュするときにはもともと移動スピードが速い子にファストマックスとかレベル上げをするとかなり速くなるはずなので
 STRとFOC継承だと魔法使いでは移動と、あとは硬い子にして盾になってもらうくらいしか活躍どころがなさそうですが、育成を頑張ります( ・`ω・´)

 そしてこっちはネタですw
 リュングでIDを終えて外に出て、コメットからウェスト氏に乗り換えたらまさかの…↓


dora17.png


 なんかコメットがペット状態のように隣をついてくる事態が発生!そしてWBもちょうど発生!w瞬間的な一枚が撮れてしまった…w
 その後、別IDに行くのに駅を使用。しかし、コメットはペット状態でついてきた!ww
 さすがにIDの中に入ったらいなくなってました(´・ω・`)貴重なバグ?が面白かったですw

 そして!お待ちかねのカエルーレオ!


kaeru1.png


 痒いのかもそもそやってるのがかわいくてまずパシャリ


kaeru4.png


 このゴツゴツ感が好きだ!ドラ装備からはみ出してるけど…!色とデザインが地味すぎず落ち着いていて好きだー
 色違いとかガチャであった気がするけど、色違いは逆に好みではなかったのです…。全く新しいタイプのドラマダカナー



 さて、記事がだいぶ長くなってますが、そういやリュングのドラ撮ってないねってことに今気がつ……まぁいいか(
 はい、モレの主力ドラを最後にもってきます!
 いつも特攻したり俺を守ってくれているバモーカク。名前はまだない・・wバモバモ呼んでおります


bamo1.png

bamo2.png


 そして、もうちょっと頑張ると100で育成をカンストできるミシェル


misye6.png


 と、ニーズもいるんですがまだ全然育成してなくてDSSスキルしか使ってないので…出番なし><
 ここに移動用ボニーとできればカエルーレオも加えたい…あれっ、バディリストの数が足りないぞ/(^o^)\少ないぞっ。FOC特化で現在進行形でインキュベしてるローザだって盾役志望なのに…
 そんな感じで好みのドラで賑わってます、バディリストです( ^ω^)
 マイドラゴン達!来年も一緒に冒険しようねー
 そしてそして、フレやギルメンの皆様、お世話になりました。来年もぜひよろしくしてやってくださいヽ(´ー`)ノ
 正月休みまではタスクINと卵放置が主かもしれませんが、中身がいるときにお誘いいただけたら飛んでいきます( ・`ω・´)
 それでは、よい年越しを~。俺は明日から連勤で仕事です/(^o^)\


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【 2014/12/31 (Wed) 】 ドラゴン | TB(-) | CM(0)

今年もおしまいです


 夏からドラプロを始めたましたが、やはりオンゲをやり始めると他事まで手がいきませんね…w 面白いからいいんですけどね!
 明日はお仕事があって帰りも23時過ぎると思われるので、先に今年をしめくくる日記を書きにきました。まずは現状報告第一弾!

 モレンド、現在101レベです。経験値バーあと半分で102のカンストです!
 メインギルドはカンスト勢が多いので、カンストして追いついてからの方が色々揃いやすいとのことで…スーマとか裏道とかね…
 昨日オリさんに誘われて初めてスーマに行ってみたんですが、ダミドがどんどん消えていくIDでした/(^o^)\
 そして何あれ、あのマリオ。オリさんが相当苦戦してましたよ( 俺はゼル伝とかやり込むRPG大好きタイプなのでそこまでじゃなかったですが、ボスのめんどくさい仕様といい、ここまでせんでもええやろ…って感じでしたわ…^p^
 DHのライド形式ダンジョンより難しいんじゃないのかなぁ。でもPTは五人までという…スーマに行き慣れてるギルメンを拉致しなければクリアなんてできないままでしたよ…。お名前あげていいかわからないので「うちの自慢の〇〇さんが!」としまして、本当にありがとうございました!三時間くらい…お付き合いさせてしまったぜ……
 正直な感想。もう行きたくないですね!
 でもあれだ。どうせ装備作るのとかに必要なんだ…激戦選ぶと出てくるものが…orz
 とりあえず次があったら回復ライドできるドラとバターバを持っていこうと思います。。

 レベルの方は今日ガンガンあげてましたが、ID誘われて行く以外だとだいたい卵放置しております( ^ω^)いつかに買ったローザバフェットの卵のインキュベを始めたのですよ
 この卵、かなり長いです…まず17日から始まりますからね…。そしてケアで上がるステのボーナスもじりじり、じりじりとしか上がらず…。卵放置3日目くらいですがバーはまだ四分の一時点です^p^うへぇ
 有料?というか課金?の卵なので色が若干違います


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 縦に長くて申し訳ない(゜レ゜)こんな感じで黄色…黄緑…?的な色をしてます。早くステマックスにして孵化させたいです。先は長いぜ…
 ローザたんの次はカエルーレオの卵が!待っているのです!!
 DHの卵なんて無理くさいと思っていたモレンドですが、ギルメンがDHに行くのについていった結果、召喚卵というのをげっとすることができましたヽ(´ー`)ノ
 これはそれぞれのボスが落とす素材を集めて合体させるとなんと卵になるという代物です
 ただし、召喚卵。リュックに入ったものをポチっとなするとバディリストにカエルーレオが入ってしまう…つまり、インキュベの段階はすっ飛ばして契約したことになるのですね。そうするとステの方はこちらではいじれないことになります
 しかし、カエルーレオが孵化する卵をげっとするまで粘る気力も火力もねぇな…という話をしていると、ギルメンの一人があげると言って卵をくれました…(´;ω;`)


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 高級エキゾチックは新タイプのドラも孵化できるレアなやつなのに!タダでもらってしまった…ありがたや(´Д⊂ヽ
 ギルドに貢献すべくまずはカンスト目指すけど、次に火力とか装備とかな…ドラスタルはひたすらドゥナール神殿激戦で周るしかないのかなー。今装備にドラスタルほとんどついてないか、値が低いやつだから…
 最近サブのリュング氏はお休み中です。まずローザたんの卵を孵してから…という感じ
 さて、念願だったともいえるカエルーレオですが、記事が長くなってしまうので第二弾にて。他にも契約したドラとか今年を振り返る感じでいきたいと思います( ・`ω・´)

【 2014/12/30 (Tue) 】 未分類 | TB(-) | CM(2)

「甘ったるいニルバーナ」3ページめ



 丘の墓前に添えた花束を前に手を合わせ、黙祷を捧げる。今日は雲のない晴天だ。空気もきれいで、景色が遠くまでよく見える。
 母さんは晴れた空が何より好きだったから、たとえ空の上の届かないところへ行ってしまったんだとしても、今日くらいはこの場所が見えているだろう。
 今日も授業はなし。アーティシアから派遣されてきた兵士の人はここでやることがてんてこ舞いのようで、見習い兵にまで手が回せないというのが現状なんだろう。
 父さんが言っていた見習い兵を一般兵に起用するかしないか、という議論にも結論は出ていないらしい。今のところそんな通達は受け取っていない。
 なんとなく、笛を吹く気分でもなくて墓前から腰を上げ、ぶらりと歩き出す。
 一見すればいつも通りのアンダワルドの港町を歩き、商店街の呼び込みの声を聞き流しつつドラゴンポストの建物を覗いてみる。屋根の下では兵士のパートナーであるスカイハマーゲイルドラゴンが翼をはためかせながら訓練に勤しんでいる。
 その中で一番小さく、建物の片隅でふて寝を決め込んでいるのがメロディだ。やる気はない、というオーラを全身で訴えているというか…。梃子でも動かない、といった感じに丸くなっているメロディにドラポスのおじさんも参った顔をしている。
「メロディ、駄目ですか」
 声をかけると、メロディに参った顔をしていたおじさんがこっちを振り返った。「おう、モレンドか。授業はどうした」「今日も自習ですよ」肩を竦めた俺におじさんも肩を竦める。その対象はメロディみたいだけど。
 俺の声を聞きつけてか、丸くなっていたメロディが頭だけ持ち上げてこっちを見た。若干睨んでいるように感じる。何しに来やがった、ってところかあの目は。
 なんとなく立ち寄っただけなので、ドラゴンの面倒を見るのに忙しそうなおじさんにはメロディをお願いしますと声をかけて建物を出た。いくつか感じた好奇の視線を避けるためでもあった。面倒なことになる前に退散するにかぎる。
(さて、どうするかな。早く帰ったってばーちゃんがうるさいしな…)
 ぶらぶら歩いてアンダワルドの門前まで来て足を止める。門番の姿がない。父さんは今日もここの番のはずだけど…。休憩時間かな。
 気になって門の外に出てみた。ジドレイの戦があってから二十四時間人が立つことになっている門が空っぽだ。
 のんびりした性格のマンモッシャードラゴンが昼寝をしていたりのそのそゆっくりと歩いている、平和な丘の光景。怒らせると怖いけど、ヘビードラゴンは基本的に温厚で草食だから、街に近くても誰も警戒しない。
 そんなマンモッシャーでも牙を向き突進を仕掛けていったのが、あのときだ。
 ジドレイの浜へ続く丘からアクアドラゴンが大挙して押し寄せてくる光景がフラッシュバックし、緩く頭を振った。ぱち、と目を開ける。現実にはのんびり歩くマンモッシャーがいるだけだ。天気だっていい。何かが起こるはずがない。
 たまたま席を外してるだけだ。考えすぎだ。そう言い聞かせるものの、予感が拭えない。背筋が強張るような緊張感に自然と杖に手が伸びている。背中に背負っている杖の留め具をパチッと外して片手に持ち、ジドレイの浜へと続く坂道へ、慎重に一歩目を踏み出す。
 確か、ナロールの巣とジドレイの浜の様子を観察、変化があったら報せるという役目のパトロール隊が配備されてるはず。
 生唾を飲み下し、まだ見えない坂の向こうを想像しながら杖を構えて、
 すぐそばの岩陰から転がり落ちてきた何かにとっさに電撃を放った。人だった場合を考えて加減した、それがいけなかった。
 飛び出してきたのはアクアドラゴンだった。俺の電撃に怯んだのか、不意打ちのその体当たり攻撃は外れた。ズドン、と手前の方で着地し、大きな口と顎を可能な限り開けてガチガチと歯を鳴らし、今にも俺に飛びかからんとしている。

 ジドレイの戦。
 ナロールの巣から突如大挙して押し寄せたアクアドラゴンが、浜辺の生態バランスを崩壊させ、その勢いのままアンダワルドへと侵攻してきた。あの戦争とも呼べる戦いから一年と少ししかたっていないのに。

 真っ白になりかけた思考で、接近戦は駄目だ、とかろうじて思い、杖の先を後方ではなく前方、アクアドラゴンがいるその向こうに向けて瞬間移動した。ずざ、とブーツの底が草の地面を滑る感触を頼りにきゅっと反転する。さっきまで俺のいた場所に全身での体当たりをかましたアクアドラゴンが頭を巡らせて俺を捜している。
 下がれない。下がったら街がある。パトロール隊も門番も見当たらない今、街へ近づけさせるわけにはいかない。
 そうなれば自然とジドレイの浜、このアクアドラゴンがやってきたんだろう方へ後退るしかなくなる。
 杖を振り上げ今度は本気のサンダーをアクアドラゴンの背中に直撃させたけど、相手は頑丈だった。今の攻撃で俺の居場所が分かったらしくぐるりと反転してガチガチ牙を鳴らしながら突進してくる。電撃で痺れたのか速度がなかったのでアクアドラゴンに杖の先を向けてロックオンしながら攻撃を避け、ポケットから紫色のころりとした石を取り出し、ひたすら呪文を詠唱する。サンダーで効果がないなら時間はかかるけど強力な一撃を叩き込むしかない。
 魔力の結晶石を空へと放り投げた。詠唱完了と同時にビキッとヒビ割れた結晶石が俺の力を増幅させ、俺に飛びかからんと地を蹴ったアクアドラゴンに落雷を落とした。ドオオンという轟音と炸裂した光に視界を腕で庇い、適当な位置に杖先を向けて瞬間移動する。
 ごつ、と足元に当たった何かにはっとして視線を落として、見なければよかったと思った。
 パトロール隊の腕章をつけた腕。腕だけが転がっていた。他の部分は見当たらない。食いちぎられたんだと分かるようなズタボロの傷口とはみ出た筋繊維の生々しい色が吐き気を誘う。
 治まった光に、転がっている腕から視線を引き剥がし、アクアドラゴンの状態を確認する。落雷で焼けたんだろう、周囲は焦げ臭い。ぶすぶすと煙を出してぴくりともしないものの、アクアドラゴンは丈夫だ。今は気を失っているだけ…って可能性もある。
 俺の杖は仕込みになっていて、柄のところのロックを解除してくるくる回していくと柄が外れて剣が顔を出すようになっている。
 陽射しを受けてキラリと光る刃を携えて、慎重にアクアドラゴンに近づいていく。
 焦げ臭い煙を上げたまま動かないアクアドラゴンの頭部。ちょうど鼻先から上、眉間の間。ここを穿てば脳幹を壊すことができる。そうなればいくら丈夫なアクアドラゴンでも二度と動くことはないだろう。
 焦げ臭い空気をすっと吸い込んだ。杖の先の刃をアクアドラゴンの眉間の間に当てる。
 力がなくても、魔法があれば、芋に包丁を入れるようにすっと刃が入った。魔法で強化した刃は丈夫な鱗も皮膚も骨も貫通した。
 最期までぴくりともしないままだったアクアドラゴンから刃を抜く。
 滴る色は赤。
「さよなら」
 言葉だけでもその魂に別れを告げる。
 どちらが悪とか、正義とか、これはそういうものじゃない。俺達が相容れない存在だった…ただ、それだけの。
 だから、お前もきっと悪くはなかった。
 母さんを殺したのはアクアドラゴンだ。
 でも、憎めない。
 だから、母さんのときと同じように、祈るだけだ。
(どうか、モンティカの導きがありますように)


 その後、行方が分からなくなっていたパトロール隊を捜したところ、坂の下、ジドレイの浜入り口付近でアクアドラゴンと混戦状態になっているのを発見、魔法で援護した。途中でメロディが飛んできて小さいながらも頑張ってくれたこともあって、隊長のバリック・ライアンの救出に成功した。かなりの怪我を負っていたけど意識ははっきりしていて、怪我の状態が落ち着いたら、今回の襲撃について、詳しい事情を聞く方針になっている。
 残りのパトロール隊は全滅。スカイハマーゲイルを含め捕食されてしまったらしい。
 これでまた兵士の数が減ったことになる。
 同僚が死んだと知ってショックを受けて寝込んでしまった兵に代わり、志願した俺と、父さんで門兵を務める。
 門の上の方からはフライドラゴンの羽音がする。
 夜になり、暗闇に沈んだジドレイは静かなものだった。それだけに不気味とも言える。近くで大きな寝息を立てながら眠っているマンモッシャーがいるおかげで、その不気味な静けさは少しだけ薄らぐ。
「何か、さ。おかしくない?」
 ぼそっとした声で訊ねると、父さんは眉間に皺を寄せたような顔で顎を引くようにして浅く頷いた。
 ………ずっと感じている違和感がある。
 ナロールの巣から溢れただけでなく、アンダワルドを標的に定めたように丘を越えようとしてくるアクアドラゴン。パトロール隊がアクアドラゴンの襲撃に遭っているとき、ちょうど上の人間に呼ばれて勤務を外れていた父さん達門兵。悪い偶然が重なっている。そう、一年前から。
 そもそもこれは本当に悪い偶然なんだろうか? もしこれが誰かや何かに仕組まれていたこととしたら…。
 どちらにせよ、何かよくないことが起ころうとしている前触れなんじゃないだろうか。そう感じているのはきっと俺だけじゃないはずだ。
 じわり、じわり、染み渡る水のように透明でゆっくりと侵してくるものの正体はまだ見えない。ただ、それは確実にアンダワルドに迫りつつある。

 翌日。パトロール隊が再編成を余儀なくされたことを受け、兵士不足を補うため、現見習い兵の一般兵への起用が決定された。



【 2014/12/27 (Sat) 】 甘ったるいニルバーナ | TB(-) | CM(0)

99になりました!


 ようやくモレも99になりましたヽ(´ー`)ノ
 パレスで集めるレリックがまだ足りないのでオレンジ四カ所しかないですが、それでも随分違います
 まず、装備のVIT効果でHPがかなり上がりました。ただいま二万超え!ウィザードなのに!おかげで前より死ににくくなりましたヽ(´ー`)ノ 防御力が上がったわけじゃないので打たれ弱いままですが…w
 そして、HP,DPW、HITと3つ種類がある中からHITを選んだので、攻撃力というかも上がりました!(多分
 それからそれから、片手一筋できましたが両手武器も使えるようにタレントの切り替え枠を開放してみました。今はオリさんがくれたでっかいクリスマス仕様のあめ玉杖を振り回して炎技を連発していますw片手より両手の方が火力がある~
 そろそろ神殿にこもってドラスタル集め&レベル上げをしたいところですが、この間買ったローザバフェットの卵をインキュベ始めたので、しばらくはケアで広場に突っ立っている予定です…^p^

 ドラゴンの巣に設置する卵を探してうろうろしていると…遠くからドラゴンの唸り声が!
 何!と探してみると川の上を飛行しているジェイドフィンを発見!
 この子はまだゲットしたことがありません。しかしそのときモレは97、相手は99…。いけるのか?ムリかもしれない。だが、やる価値はある!
 ということでジェイドフィンにアタック!ライドで地上まで誘導して戦いました( ・`ω・´)


dora13.png


 なんだかラスボス感のある一枚w
 一度ジェイドフィンが空に戻ってしまって削り直しになったものの、無事げっとしました!


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 この前リュングで契約したときはこの名前流れるの撮り忘れたので、今回はばっちりと!
 ジェイドフィンは魚が進化したみたいなタイプのドラゴンで、角とかが結構刺々しいです。しかし青い色味がいい感じ


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 恐らくですがジェイドフィンは召喚しても小さくならない感じです…wそれとも翼とか刺とかひれ?がそう思わせているだけだろうか…
 もう一匹、WB倒してるときに通りかかったハイドラもげっとしたんですが、まだちゃんとSS撮ってないのでまた今度で><
 ハウジングもまた今度で…

 今からニルバーナの続きを書きますね!コメントや拍手が励みです!頑張りますヽ(´ー`)ノ


【 2014/12/27 (Sat) 】 ドラゴン | TB(-) | CM(0)

クリスマスイベント!



ドラプロクリスマス!シルバードラゴンフェスティバル開催!

 ということで、ドラプロは現在クリスマスなうな仕様になっております!
 イベント場所は、各地にある小さなクリスマスツリーを調べて、アーティシアにあるクリスマスツリーに送ってもらい、そこからイベント専用の「オーロラグラント」へ転送、という形です
 去年もどうやら同じことをやったらしい?のですが、去年はまだプレイしてない自分にはお初なイベント。さっそく向かいました!


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 いたいた!クリスマスっぽいカラーのドラゴン!w 定番ですね!


yuki6.png


 一面銀の世界!まさしく冬!
 ここではゴブリンがプレゼントを奪いに来るのを阻止するというエリアイベントが起こります。それに参加してシルバードラゴンコインというのを集めて、レシピや色んなものと交換してもらう…という流れです
 ここでしか手に入らないハウジングレシピを手に入れようとリュングさん頑張ってますが、このイベント、一回に30分ほど必ず時間を取られるし、それでいて回収できるコインは最低が10枚という、なんとも非効率的なアレです。ツリーとか交換項目にあるんですが、そのツリーはコインが1000枚必要という…^p^
 せめてもうちょっとコインが集まればいいのに…
 AE形式なので評価があって、その評価でSを取ればギフトパックみたいなのももらえるんですが、雪球を集めるシャベルばっかり出て正直\(^o^)/状態。せめてコインくれよ…!それか生産材料!!
 まぁ、なんだかんだ言いつつコイン集めてると思いますハイ


 そして、このイベントのもう一つの目玉。それは…コメット
 イベント限定のレアドラゴンで、徘徊龍並に、いやそれ以上に捕獲の難しい子です。見た目はトナカイさん。
 リュングは近接なので、ボニーと相性がいい…。できればほしい…。
 コメットはこんなふうに猛スピードで走り回ってますw


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 というわけで、イベント初日、走り回ってるコメットに雪球を当てて体力を削っていき、契約まで持ち込む……というのをやりました。やりました。が
 コメットの契約権は、走り回ってるコメットについているバフというのを0にした人に与えれるそうで。一番コメットに雪球を当てた人とかじゃなく、最後に、雪球を当てた人に行くようで…。↓


yuki8.png


 162、というのがバフ。これが0になると契約できます。雪球を当てると3減るようです。うまいことスノーボムを当てると動きがかなり遅くなり、雪球も投げつけられます。タイミングが難しいけど
 正直ね、それはないんじゃないのって思いました。頑張って削ったのに横からホイって投げた人に契約権いったらさ…頑張ってた人どうなるの……
 初日、全三回チャンスがありましたが、みんな違う人に…(´Д⊂ヽ
 で、げっとされなかったら再び走り回るのですが、げっとされてしまったら、おしまい。イベントエリアはchなど関係ないようなので、再びコメットがわくまで待つしかありません…
 悔しかったので、昨日の夜帰って遭遇してから、次の遭遇を待ちました。一度は諦めて寝ようと思ったんですが眠れなくて(
 これはもうコメットをげっとするしかない。そうでなければ俺は眠れんのだ…とのそのそ起き出し、パソコンをつけ、いざスタンバイ
 さすがに朝の五時じゃ他に人は…と思ったらちらほらいました。mjk
 しかしめげません。リュング、行きます!!

 頑張って一回目。違う人に契約権。しかし失敗。
 二回目。また違う人に契約権。しかし失敗。
 そして三回目…。ついに!俺に!権利が回ってきました!!!

 契約するのに必死すぎてSS撮ってる暇がありませんでしたが…。徘徊よりも厳しいと感じたw
 結果は~~~ ドン!



yuki4.png



 やったぜ…寝ないで明け方頑張ったかいがあったぜ…バタリ
 しかし、コメットが行き来する場所でコメットに乗ることはコメット欲しい人にとってひでーイジメで鬱陶しいと学んだので(←)、プレ争奪戦会場辺りでしか乗りませんし、10枠マックスステのちょういい子だったので、俺はこの子で満足。以降は欲しい人のお手伝いとかSS撮りに道端に現れるかもしれませんが、基本他の方に譲りますと宣言しておく
 いや、ほんと、目を皿にしてコメット捜してる人にとって徘徊ルートにライドされてるのはほんと紛らわしいし鬱陶しいんですよね。うん
 さてさて、さっそくコメットげっとの嬉しさで騎乗してイベントに参加していると…


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 ゴブリンその他を撃退するための雪球、150持つと一時的に雪だるまになってしまうのですが、それが騎乗中でも起こりまして。そしてそのままだった・・・ww
 この雪だるまかわいいよなーと思ってハウジングアイテムとしても買いました。トナカイバスタブってのも気になって買ってみたんですが…これバスタブじゃない。これは水桶。広さ、バスタブじゃ、ない!←
 そういえばハウジングもしてるんだった。それもそのうちブログに書こうと思いますヽ(´ー`)ノ
 今日はとりあえず、コメットをげっとできてキャッキャウフフしてる写真をご覧ください


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 クリスマス感がいい感じに出てます。ツリーきれい!プレゼントほしい!(
 リュングの背中の盾は買いました。わりとシュールw

【 2014/12/18 (Thu) 】 サブキャラ | TB(-) | CM(2)

「甘ったるいニルバーナ」2ページめ



 ジドレイに異変が起こったのは、一年ほど前の話になる。
 ナロールの巣を餌場にしているはずのアクアドラゴンが、ジドレイの浜のボールグラブやスカイレイクランス、その他浜の生物を襲い、ジドレイの生態系のバランスを壊し始めたのだ。
 それだけならまだ自然淘汰なのかもしれないと静観もできたけど、ジドレイだけではなくアンダワルドにも侵攻してきたアクアドラゴンに、兵士は応戦せざるを得なかった。どんな部隊にも出撃命令が出た。門を抜けられたら最後、満足に戦えない一般市民の多くがアクアドラゴンの餌食になってしまう。
 父さんも母さんも兵士として戦場に出て行った。
 それが最期になるとも知らずに、母さんはいつもどおりの顔に少しの緊迫感を混じえて、俺の頭をぽんと叩いた。
 それが最期になるとも知らないで、俺も母さんもいつもどおりに、また会えることを前提に、会話をして、別れた。
『おばあちゃんのこと頼むわね』
『分かってる』
 父さんはばーちゃんに声をかけていたけど、こんな緊急時でも突っぱねられたことに肩を落としていたように思う。
 父さんと母さんが戦場に出て行って、俺はまずばーちゃんを避難させた。緊急時は桟橋に避難船が配備されるはずだと兵士の心得という教科書を頭の中で引っくり返して思い出したからだ。
 アクアドラゴンの唸り声が開かれた門のすぐ向こうで、いつも強気なばーちゃんでも足が竦んでいるように見えたから、おぶっていった。何生意気なことしてんだいと頭を叩かれたけど緊急時なので無言で通し、ばーちゃんを桟橋に置いて、ここにいれば避難船がじきに来るからと早口に説明してスカイハンマー兵の屯所までの道を駆け抜けた。
 誰も彼もが慌てていて、普段は聞かないドラゴンの殺気を帯びた唸り声に恐怖していた。目に見える大きな混乱に陥っていないのは、たとえ見習いでも戦う術のある人間が街の中にもいるってことが大きいのだろう。
 ほとんどが戦場に出払っていたけど、避難船起動の指示を出している部隊リーダーから『住民の避難』を最優先事項として命じられた。
 命令には敬礼を返し、散らばっていく見習い兵の中で立ち止まって空を見上げた。いつもと同じ色だ。青い。
 その空に向かって来るかもしれないと期待してピュイっと口笛を吹いた。俺と同じでまだ訓練課程にあるメロディはすぐに飛んできた。カチカチと歯を鳴らしてこっちも殺気立っているが、フライドラゴンは賢いから、理性は保っているようだ。

 すぐそこまで迫ったアクアドラゴンの強襲。
 応戦するスカイハマーゲイルドラゴンの唸り声。翼の閃く音。
 重い一撃を食らったのだろう、誰かの裂けるような悲鳴。
 剣が何かを切り裂く鈍い音。
 矢が風を切る音。
 鎌が切り刻む旋回音。
 魔術で揺れる空気の不安定さ。

 恐怖に支配されて満足に足の動かない人をおぶってでも連れて行き、泣き喚く子供を抱えてでも連れて行き、緊急事態として稼働した避難船に定員いっぱいまで人を詰め込んだ。
 メロディには空から戦況を俯瞰してもらっている。メロディが声高く鳴いたら街の中にアクアドラゴンが侵入したという合図だ。そのときは何が何でも避難船を離岸させなくてはならない。そして、避難船に乗り切らなかった人を背に、見習い兵も武器を取って戦わなくてはならない。
 メロディが鳴く声はしない。でも、どこかでフライドラゴンの悲鳴がしている。
 門の向こうの戦場から血のにおいが。濃くて、生臭い。
 ぐっと拳を握り、訓練以外で使ったことのない杖を意識し、笑いそうな膝を殴って自分を奮い立たせた。
 たとえ半分だけでも、俺はオーセラ人の血が通っているんだ。絶対に挫けるものか。背を向けるものか。やっぱり卑怯者だったと後ろ指を指されることだけはごめんだ。母さんに向ける顔がなくなる。


 当時は突然のアクアドラゴンの変化と強襲に驚き、事態に応じることで精一杯だった。
 でも、今になって思う。
 一体何が原因で、ジドレイの戦は起こったのだろうか、と。
(アクアドラゴンはもともと気性が荒いけど…ナロールの巣で餌場が足りないほど急激に増えたとも思えないし…)
 自習、と書かれている黒板を前に、今日もまっさらなノートを開き、羽ペンを揺らしつつ、さっきからそんなことを考えている。
 一年前の戦で失ったものは大きい。母さんのこともそうだし、父さんの片腕もそうだ。街から兵士がごっそり減った。当時の兵の半分ほどが殉職したと聞いている。おかげで見習い兵を教える教官も不足気味で、今日もこうして自習になったわけだ。
 あの日。最後にはレッドビノーズドラゴン…アクアドラゴンのかなりでっかいヤツまで出てきて、浜を越えてくるところだった。
 あのドラゴンを止めるために何人も死んでいった。あの大口に、牙に、爪に、重い一撃に、みんなが沈んでいった。
 ジドレイの戦の報せを聞きアーティシアから派遣されてきた兵士は少ない。中央議会の決定だから誰も何も言えないけど、兵の少なさに、住民は少し不安そうにしている。
 その流れで、アンダワルドの現見習い兵を一般兵に起用するかしないかという議論が巻き起こっている…ってことを密かに父さんから聞いた。
 自習の時間を終えて一人屯所を出る。建物を出たところにあるベンチでは同期の見習い兵が談笑していた。俺はそこに混じることなく通り過ぎるだけ。「今日も自習かーつまんねぇな」「仕方ないって。教官不足さ」「それに、授業が遅れた方が一般兵への道も遠くなる…僕はいつまでも見習いでいたいよ」「俺は早く兵士になって、親父の敵を討つんだ…アクアドラゴンめ…」談笑、とも言えないバラバラな表情と声のトーン。
 ジドレイの戦でバラバラになったものはとてもたくさんある。
 やっと一年がたって、レッドビノーズドラゴンの尾の一撃で破壊された街の壁が修復され、通りには活気が戻り、ぱっと見れば変わらないアンダワルドの港町に見えるけど、違う。ジドレイの戦を受けてアンダワルドから去った人もいる。戦意喪失した兵士もいれば、復讐に燃える者もいる。今や街はバラバラだ。なんとか平静が保たれているように見えるけど、ジドレイの戦規模の戦いが起きれば、街は統率を失うだろう。
 俺は母さんの遺骨が埋められた見晴らしのいい丘に行き、墓前で笛を取り出した。心を落ち着けるために笛を吹く。そのうち飛んできたメロディが俺の横でカチカチ歯を鳴らして、たぶん、メロディを口ずさみだした。
 ……そりゃあ、見習い兵を一般兵にして、形だけでも兵士を増やせば、住民は安心するかもしれない。目先のことにとりあえず対応したいならそれが妥当な案かもしれない。実力や精神力が伴うかは別として。
(アクアドラゴンの強襲、ジドレイの戦から、一年。か)



 翌日、アンダワルドには珍しく雨が降った。
 気流の関係で雨が降ることなど月に一度か二度で、そのだいたいは雨で翼が濡れることを嫌うフライドラゴンの行動から予測されたりする。極端に屋根の外へ出ようとしなかったり、普段大人しいドラゴンが訓練を放棄して屋内に引きこもったり…そういう兆候が現れると『ああ、雨が降るな』と分かるんだけど、今回は急だった。
 ざあっと前触れなく降り始めた雨にばーちゃんがカゴを放り投げてきた。「モレンドっ!」「はいはい」洗濯物を取り込め、と皆まで言われずとも分かっていたので、キャッチしたカゴ片手に外に飛び出して、濡れ始めている洗濯物をせっせとカゴに放り込んで蓋をする。
 よしよし、セーフ。あんまり濡れてない。これくらいなら家の中で吊るしてればそのうち乾くはず…。
 雨で顔にはりつく髪を払いのけて、それにしても急な雨だったなと視線を空に投げたとき、ふっと影ができた。
 まず目に入ったのは翼だ。大きな翼が雨で煙る雲の中をすうっと移動していく。
 大きなドラゴン。フライドラゴンの何倍もある翼を持ったドラゴンが、頭上を通過していった。
 この雨で煙る雲の中を飛んでいたから、姿ははっきり見えなかった。でも、ドラゴンだ。ドラゴン以外ありえない。
(あんなに大きな翼を持ったドラゴン、この辺りにいたっけ…?)
「何やってんだい、早く戻りな!」
「あ、うん」
 ばーちゃんの声で我に返って玄関口に駆け込む。俺は濡れたけど洗濯物はまぁだいたい無事なので、ばーちゃんの機嫌は悪くない。「何をぼんやりしてるんだいまったく」とブツブツ言いつつも俺の頭にタオルを被せてくれた。
 わしゃわしゃ髪を拭いつつ見える範囲の空を見回してみたけど、もうあの大きなドラゴンの姿は見当たらなかった。


【 2014/12/12 (Fri) 】 甘ったるいニルバーナ | TB(-) | CM(2)

『甘ったるいニルバーナ』 1ページめ



 サークス人の父、オーセラ人の母を持つ俺は、プーサにあるペイアオ農場で育った。
 小さい俺は、小さいなりに頑張って、毎日畑仕事で泥だらけになったものだ。
 『働かざるもの食うべからず』とは母の口癖のような言葉であり、畑仕事をサボったらキツいげんこつと晩御飯抜きの刑が待っていたので、小さい俺はせっせと水撒きや草取りをしていた。
 父はといえば、どこか肩身が狭そうにしながら、ペイアオの警備兵の一員として村の入り口に立っていた。
 小さい時分にはよく分からなかったが、父の血筋というのはどうやら世界や世間にとってあまり肯定的に捉えられるものではないらしい。
 父と母の馴れ初めを改めて聞こうとは思わないけど、たぶん、勝ち気な母が、内気な父が何やら失敗をしでかしたところを助けた…なんてとこじゃないだろうか。
 母は正義感が強い人だった。そして、血筋なんてものでは相手のことを分別しない人だった。きちんと相手に触れて、話して、理解して、初めて思考を下す。『サークス人』というだけで差別を受けてきた父には、母のような人は極稀だったに違いない。それが遠からず恋になり、愛になった…と俺は思ったりするけど、どうなんだろう。やっぱり今度訊いてみようか。父と母の馴れ初めってヤツを。
 現在の俺はといえば、田舎で農場しかなかったペイアオを離れ、ラーダスのアンダワルド港に住んでいる。
 きっかけは、母の父、俺からいう祖父、じーちゃんの危篤の報せを聞いたからだ。
 サークス人の父のことをじーちゃんはさぞ嫌っていたんだとか、話には聞いていたけど、死に際でもじーちゃんは父のことを認めようとしなかった。『娘を誑かしたサークス人め』みたいなことを最後までぶつぶつ言いながら亡くなった。
 ばーちゃんが一人になってしまうから、と母はアンダワルド港に住むことを決めたけど、父はそのことに渋り気味だった。というのも、やはり、自分がサークス人なことが大きな理由だ。じーちゃんもそうだったけど、ばーちゃんも父と母の結婚には猛反対したらしい。仲がよくないわけだ。そんなばーちゃんと俺達一家三人が仲良く暮らしていけるのか…ってことをきっと心配していたんだろう。
 でも、これから一人で暮らすことになるばーちゃんのことを心配していた。だから、父はアンダワルド港への移住に同意した。

『怖くないか? モレンド』
『なにが?』
『新しい場所が。アンダワルドはペイアオよりずっと人が多いからな』
『にぎやかってことでしょ? ペイアオはなんにもなかったから、おれはばーちゃんちのほうがいい』

 子供だった俺は、まだ見慣れない広くて大きな新しい活気ある港に気持ちが向いていて、父が何を言いたかったのかなんて考えていなかった。
 ペイアオは田舎だった。サークス人もオーセラ人も話に聞く程度の存在で、特別気を払う人がいなかった。
 でも、アンダワルドは違う。父はきっとそのことが言いたかったのだろうと今になって思う。
 サークス人の血を引くから。それだけの理由で同年代の子供の遊びの輪から外されたときに、初めて父の言葉の意味を知った。
 生まれて背負った、変えられないものの重さ。
 皮膚を切り裂けば流れる赤の半分が望まれないものでできている。
 俺は、まだ半分ですんだ。父はその全てが望まれないものでできている。
 街を歩けば人の目が父を追い、ヒソヒソとした話し声もする。陰口。父はそれを素知らぬ顔で呑み込む。決して抗い声を上げることはない。それが父が見つけた『サークス人』とそれ以外の人が上手くやっていく方法だ。
 母は父のそういう煙を立てないで呑み込むやり方が気に入らないらしく、『もっと胸をはりなさい』とか『あなたは何も悪いことなんてしてないんだから堂々としてなさい』とか、いつも怒っていた。
 そんな母が去年死んだ。母が死んだその戦いで、父は片腕を失くして帰ってきた。
 堂々としていなさい、と父のことを叱る母はもういない。その背中をばしっと叩いて景気づけようとする人はもういない。
 アクアドラゴンに噛みつかれ、噛みちぎられ、見るも無残な母の亡骸。唯一の救いは顔にはかすり傷しかなかったことだ。ばーちゃんが棺の窓から最期の別れにと母の顔を覗いても、ボロボロの身体は見えない。それだけが唯一の救いだった。



 ズンッ、と上から腹に何かが降ってきて直撃した。「ぐえっ」蛙が潰れたよりも酷い声を出して泥沼のような眠りから覚めると、まだぼんやりした視界に何かが映っている。
「めろでぃ…」
 カチカチと歯の根を鳴らして俺の腹の上に陣取っているのは、スカイハンマー兵が相棒として連れているので知られているフライドラゴン、スカイハマーゲイルドラゴンの、かなり小型のヤツ。名前はメロディ。音楽が好きで、俺が笛を吹くととなりで機嫌よさそうにカチカチ歯の根を鳴らすところから名前を取った。
 このドラゴンは、本当ならまだ隊のドラゴンとして訓練課程にある。が、他のスカイハマーゲイルドラゴンと折り合いがつかないとかで、父にていよく押しつけられたらしい。で、父が『父さんは仕事があるから』と俺に押しつけた、と。おかげで訓練兵なのにもう一般兵みたいにスカイハマーゲイルを連れている、とヒソヒソ言われるが、気にしていない。そんなこと気にしていたらサークス人とオーセラ人のハーフはやっていけない。
 腹の上に乗るな、と小さな頭にチョップすると口でごっと額を突かれた。いてぇ。
 そんな俺を笑うかのようにカチカチ歯を鳴らしたメロディがばさっと飛び上がり、開けっ放しの窓から外へと出て行った。
 口で突かれた額をさすりつつ、まったく、自由なヤツだ、と半分呆れて半分感心する。
 俺達はきっと馬が合うんだろう。似たもの同士ってヤツで。
 メロディは仲間の中で小さい自分を気にしている。つまり、仲間と違う自分を気にしている。
 俺は、生まれに劣等感を持たないようになるべく気負わず生きている。つまり、人と違う自分を気にしている。
 ほら、よく似てる。だから俺はアイツが嫌いじゃないし、アイツも俺が嫌いではないだろう。今の頭突きというか口突きも本気じゃなかったし。
 メロディが成長して、意思疎通ができるくらいに賢くなったら…あと何年、何十年先の話になるか分からないけど、それが少し楽しみだ。そうしたら俺は自分と同じような境遇の話し相手ができることになるから。
「モレンド!」
 ピシャっと叩きつけるようなしわがれ声が扉の向こうから俺を呼びつけた。反射で背筋が伸びる。ばーちゃんの声だ。「いつまで寝てんだい! 洗濯物手伝いな!」「今行く」慌てて部屋から外に出る。ばーちゃんは腕を組んで仁王立ちしていた。
 じろりとこっちを睨む目つきに好意のようなやわらかさは感じられない。それでも、俺は孫に当たるからか、父さんより風当たりは弱い。
「休みだからってダラダラしてるんじゃないよ。お前はただでさえ貧弱なんだ、筋トレで一日を明かしてもいいんだよ」
「勘弁してよ…次の日筋肉痛で動けなくなる……」
 置いてあるカゴを拾って外に出ると、メロディが洗濯物をつついていた。「こらっ、メロディ! めっ」ばーちゃんがきれいにしたのに、汚したら怒られるのは俺だ。
 ぐりっとこっちに顔を向けたメロディはカチカチ歯を鳴らす。さっさとしねぇと俺が汚しちまうぜ、とでも言いたそうだ。
 ダッシュで洗濯物をカゴの中に放り込む俺をメロディの赤い目がキョロキョロ追いかける。
 メロディが風に揺れるシーツを面白半分で翼で揺らして遊んでいたので、最後にそれを取り上げて、洗濯物を取り込む任務は完了した。なんとか全部汚さずにすんだ。まったく、油断も隙もないヤツだ。
 ばーちゃんのもとに洗濯物を運んだら、俺はメロディをドラゴンポストのおじさんに預けに行かなければならない。また勝手に抜け出してくるんだろうけど。
 てきぱきと洗濯物をたたんでいくばーちゃんの背中に「ばーちゃん、俺メロディ預けに行ってくるから」と声をかけるとまた睨まれた。「なんだい。まだ言うこと聞かないのかい、あのやんちゃドラゴンは」首を竦めて片手を振って家の扉を閉める。メロディはさっきと同じ位置で翼の毛繕いをしていた。
「メロディ。ほら、帰るぞ」
 顔を上げたメロディは赤い瞳を細くする。
 メロディにとって、そこは帰る場所ではないのかもしれない。俺にとって、ここが帰る場所と胸をはれないように。
 それでも居場所があるのだから、あるだけマシだ、と思うしかない。
 歩き始めた俺に、メロディは俺の斜め後ろ辺りをぴょこぴょこと歩いてついてくる。
 途中で今日の門番である父さんを見かけた。片腕がないから遠くからでも分かる。それでも職を失わなかったのは、父さんが魔法使いで、片腕でも問題なかったから。
「…………」
 つかの間足を止めてみると、メロディが遅れて止まった。赤い目がこっちを見上げている。何してんだ、とでも言われてるようだ。
 父さんは母さんを亡くしても立っているんだ。ばーちゃんに睨まれながら、サークス人という血筋について、未だに陰口を言われながら、頑張ってるんだ。俺も頑張らないとならない。
 歩き出した俺にぴょこぴょことメロディがついてくる。
「お前ももうちょっと頑張れよ。俺ももうちょっと頑張るから」
 ぼそっとぼやくと、メロディがカチカチ歯を鳴らした。大人しくついてきていたと思ったら、今ので機嫌を損ねたのか、ばさっと翼を広げて飛び上がるとぴゅーっとどこかに飛んでいってしまう。
 あっという間に視界から消えたフライドラゴンの姿に、俺にも翼があったらなぁ…なんて考えてしまう。そうしたら、誰もいない、安息の地を求めて、ただただ空を彷徨えたかもしれないのに。
 ざわざわとした人混みの中にいるはずなのに、そこから一人浮いている自分がいる。
 馴染めず、溶け込めず、せめて俯かないようにするのが精一杯の俺。母さんが見たらきっとばしっと背中を叩いて胸をはりなさいと言うに違いない。あなたは何も悪いことなんてしてないんだから、って。
(俺は確かに何もしてないよ。父さんも、きっと何もしてないよ。でも母さん。母さんみたいな人は、少ないよ)
 血筋じゃない。あなたはあなた。そう言ってくれる人は母さんだけだった。そう肯定してくれるのは母さんだけだった。その母さんはもういない。
 人混みに背を向けてアンダワルドの港橋に向かう。荷物の運搬の船しか出入りしない橋には人が少ない。そこで笛を取り出す。青くてきれいな笛。母さんにもらった宝物だ。これを吹いていると心が落ち着ける。
 母さんから教わった曲を吹いていると、羽音が聞こえてきた。ばさり、と隣に降り立った気配に視線だけ投げる。メロディだ。笛を聞きつけてやって来たらしい。
 メロディは翼をたたむと俺の隣で小さな身体をさらに小さくして丸くなった。

 一人と一匹は、こうして今日も、アンダワルドの空気に馴染めないまま、時間を過ごす。



【 2014/12/08 (Mon) 】 甘ったるいニルバーナ | TB(-) | CM(2)

12月も宣伝部担当です!


12月度 ドラプロ宣伝部人事

 今月も宣伝部担当になってます、モレンドです( ・`ω・´)
 最近サブリュングで記事書いてばかりだったので、今回はメインモレンドでいきたいと思います!
 メインギルドの方では毎日決まった時間に祭壇ボスイベントをするんですが、その前後に竜笛で契約系をしてる自分は、今回はでっかい笛をいくつか吹きました。レアな方の笛を思い切って!
 そしたら徘徊レア級が出ました(゚Д゚)


dora7.png


 まずはこちら、スポイク!自分と同じレベルなので95です^p^
 フィールドで徘徊と会っても近くへ行ったらタゲられて攻撃、じっくりSS撮る暇もないので、今回じっくり撮りました↓


dora8.png


 こうして並ぶとバモの翼がどれだけ大きいか分かるね^p^ IDではバモで前が見えないとよく言われますスミマセンスミマセン
 騎乗してたり連れ歩いてる分にはそう大きく感じないんですが、こうしてSS撮るとやっぱでけぇな!ってなります
 そして、竜笛でもう一匹徘徊出ました!↓


dora9.png


 この子は恐らく閉鎖されたサトゥーマ?とやらで徘徊だった子のよう。名前途切れてるけど昭竜ワームです
 やっぱり95でしたが、ゴッタレ取ったモレンドさん頑張りました。一人とバモで戦って無事どちらもげっとしましたよ!
 げっとといえば、タイニアで実装された新しいタイプのドラゴンがすごく気になるところです。ドラポスでエッセンスと卵交換はまだないようなので…フィールドにもまだなかった?気がするので…うう、アースタイプが気になる(´Д`)
 最後にMさんのためにアーティシア卵ケア広場の様子を載せます…wファフ錆ではこんな感じで卵抱えた人がたくさんですよ~
 なんか名前が伏せ字みたいになったりしてるけどとくに意味はないです…
 いい卵入ったらモレンドもまたここで卵放置で読書をすることでしょうw


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【 2014/12/06 (Sat) 】 ドラゴン | TB(-) | CM(2)
プロフィール

モレンド

Author:モレンド
モレンドです!
画像はちょろさんが描いてくれたものをちょっと加工しました!w

オラディアを舞台にした小説などを載せています。
よかったら読んでいってね~

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